IKAブログ

Japanese lesson 梅雨の季節に☆Kindy 3(年長クラス)

2017.6.13

朝からしとしと、雨が続いていた今日。
大人にとってはうっとおしい雨も、
子どもたちにとってはワクワクの雨♪

お気に入りの傘をさして歩くのも楽しいし、
長靴で水たまりに飛び込んでいくのも、
何度注意されてもやっぱりやめられないんですよね~

本日のJapanese lessonでは、
そんな雨の日にぴったりのお話「あめふりくまのこ」を
題材に、想像することの楽しさと大切さを学びました。

まずはみんなに質問です。
これ、何にみーえる?

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絵のまわりに書いてあるものが、
みんなから出てきた意見です。

みんな、さすがの想像力です。
この形から、もうボロボロになってしまった宝の地図を
想像するなんて!
みんなは答えを聞きたくてうずうずしていましたが、
この答えに「正解」はないことを伝えます。
今までに見たもの、聞いたものをもとに、
自分の頭のなかで自由に考えること。
そしてその考えに、正解や不正解はないこと。
そんな風に自由に考えることを「想像する」ことだと伝えます。
想像するということがどういうことか、
まず感覚をつかんでもらいます。

では次に机に移動して、着席して目をつぶります。
先生が朗読する「あめふりくまのこ」のお話を聞いて、
頭の中に自由に情景をイメージしてもらいます。

CIMG0504

正解も不正解もない。
お友達と一緒でも、違ってもいい。
自分の頭の中に膨らむイメージを大切にすることを伝えます。
そして、その頭の中に浮かんだ情景を、
画用紙の上に自由に表現します。

年長さんらしく、みんな真剣に自分のイメージと向き合い、
紙にそのイメージを描いていきます。
大きな紙をいっぱいに使って、
思い思いに自由に表現していきます。

CIMG0497

「おしゃべりするとイメージが消えちゃうよ~」
と先生に声をかけられると、
いつもはお友達とのおしゃべりが大好きなみんなも、
集中して真剣に鉛筆を動かしていました。
「このお話は、朝かな?お昼かな?それとも夜?」
「くまのこ以外に、動物はいるかな?だれもいないかな?」
そんな風に声をかけていくと、
子どもたちの自由な発想がより膨らんでいきます。

CIMG0506

出来上がった絵は、隣の席のお友達と共有します。
「私は、こんな絵を描いたよ」
「これは、なに?」

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次に、前に出てみんなに自分の描いた絵を発表します。

CIMG0516

みんな、自分のイメージをお話したくてうずうず。
ほとんどの子が手を挙げて「お話したい!」と言ってくれて、
先生はとっても嬉しかったです。
出来上がった絵は本当にそれぞれ、魅力的です。

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雨の描写も、色使いも、それぞれ。
優しい雨の子もいれば、
激しくて、力強い雨の子もいる。
頭の中でのイメージには、正解、不正解どころか、
限界もないことを、みんなに少しでも感じてもらえ、
想像することの楽しさを肌で感じてもらえればと思います。

年長さんくらいの年齢になると、
まわりのお友達がどんなことをしているのか、
まわりのお友達にどう思われるのかを
とても気にする年齢になります。
友達と同じであることに安心したり、
真似をしてみたり。
これも成長の大切な段階ですね。
自己と他との関わりを学び始めるこの時期に、
こんな風に自分の心と向き合う時間を楽しむことも、
大切なのだと思います。

名古屋のインターナショナルスクール「インターナショナルキッズアカデミー」IKAです。
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