
名古屋の早期英語教育施設、インターナショナルキッズアカデミー
IKAブログ
Sounds vibration(音の振動を感じてみよう!)☆Grade 2(卒園生2年生クラス)
2017.7.4
こんにちは、Grade 2(卒園生2年生クラス)です★
暑い日が続きますね。個人的には、雨空よりは快晴のほうが好きなので、暑いながらも嬉しい日々です♪
さて、先日のレクリエーションクラスはScience(理科)のテーマで、Sounds vibration(音の振動)について、学習しました。
“How do we hear sounds? How do your ears work?”(音はどうやって聞こえるの?耳はどんな働きをするのかな?)
“We have three bones in our ears!”(耳には3つの骨があるよ!)
“We have ear drums!”(鼓膜があるよ!)
おぉ!よく覚えていましたね!すごい!!
そうそう、音が聞こえる仕組みは鼓膜が音に反応して振動し、中にある3つの骨に振動が伝わり、その刺激が神経を伝わって、脳に届くのでしたね★
また骨の中にはほんの少しの水があり、それが人々の平衡感覚を保つのでしたね(^ ^)b
(Kindy 3のちょうど今頃、Language Arts(言語表現)で学習しましたよ!)
“Why can we hear sounds?”(では、音はどうやって認識するの?)
音は触ることができないよね。じゃあ、どうやって音を認識するんだろう?
うん~~~~~~~・・・・、と悩んでしまう、みんな。
そこで、Anthony先生から種明かし☆
“Sounds vibrate the air and make sound waves.”(音は振動して波を作ります)
大きな音ほど大きな波、小さな音ほど小さな波ができます。
前置きが長くなりましたが、今日はその音の振動を見る実験をしますよ~!
まずは、ボウルに黒いビニル袋を太鼓のようにピンと張ります。
テープでしっかりと固定して^^
そこに塩をふりかけ、塩の動きを観察してみましょう☆
では、今日のhypothesis(仮説)です。
Do different sounds/vibrations create different patterns that we can see?(もし違う音がしたら、塩はどう動くのかな?)
―The salt will do nothing.(何も変化がない。)
―The salt will bounce up and down.(塩が上下に跳ね上がる。)
―The salt will make different patterns.(塩が動き、違う形を作る。)
みんな、それぞれの考えをScience book に書き込みます。
では、実験開始です☆
まずはlow sound(低い音)を代表して、Anthony先生の声!
おぉ~塩が動いているよ!
続いて、high sound(高い音)を代表して、みんなの声!誰が一番大きくて、高い声をだせるかな?
低い音だと塩が大きな円を、高い音だと小さな円を作るみたいだね。
では、楽器だとどうかな?
登場したのは、ドラム、シンバル、そして笛です。
思い切り大きな音を出してね~!
それぞれが作る、違う形に身を乗り出して、観察するみんな☆
音の振動を目で見ることができたね。すごい!!
では、今日のまとめです☆
Playing different high and low sounds will make the salt move and change into shapes and patterns.(違う高さの音は塩を振動させ、違う形をつくりだす)
今日も、楽しい実験を通じて理科の不思議をひとつ学習することができました^^
【おまけ】実験のあとは、声で相撲ゲームをして楽しみましたよ!こちらも大盛り上がりでした♪♪
名古屋のインターナショナルスクール「インターナショナルキッズアカデミー」IKAです。
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